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◆ノルウェー概要◆
ノルウェーは、「白夜の国」とも言われ山々やフィヨルド、氷河を抱く北欧の国です。
ノルウェーに住む人々は自然を大切にしていて、ヨーロッパのほかの地域では見られない、たくましいフロンティア精神があります。

国土面積はヨーロッパで第6位でも、人口密度が低く総人口は28位という自然豊かな国でもあります。
国土はツンドラばかりではなく、温暖な南部ではなだらかな農耕地が広がっていて、妖精でも出てきそうな美しい森林や太陽の光にあふれている海岸、そして西部のフィヨルドも有名です。町並みは全体的に心地よく落ち着いていて、昔ながらの漁村やバイキング船、中世の樽板教会など豊富な史跡を見ることが出来ます。
ノルウェー語にはブークモールニーノシュクの2種類があり、サーメ語を公用語とする地域もあります。

フィヨルド(fjord、峡湾)とは、氷河による浸食により複雑な形状をなしている湾、入り江のこと


◆ノルウェーの観光スポット◆
ノルウェーといえばノルウェーの画家ムンクの作品を主に展示している「ムンク美術館」があります。2004年に代表的な作品「叫び」と「マドンナ」が盗まれましたが、2006年に無事発見されています。ムンクの作品は、「叫び」、「マドンナ」も含め、「国立美術館」でも展示されています。

博物館がたくさん並ぶ「ビュグドイ」には、3隻のバイキング船が展示されている「バイキング博物館」、人類学者が古代民族移住の実証のために実験航海したときの筏コン・チキ号など多数展示されている「コン・チキ号博物館」があります。
また、1912年に世界初の南極点到達に使われたフラム号を展示している「フラム号博物館」も併設されています。


◆ノルウェーのおすすめスポット◆
ノルウェー観光で欠かせないのは「フィヨルド」です。
ノルウェーにはガイランゲルフィヨルドハダンゲルフィヨルドソグネフィヨルドリーセフィヨルドの4つの大きなフィヨルドがあります。

フィヨルド
とは、ノルウェー語で"内陸部に深く入り込んだ湾"という意味です。100万年以上前の氷河期に、この辺一帯の氷河が溶けてその後に出来が深い谷に海水が入ったことでフィヨルドはうまれました。最長のソグネフィヨルドは深さ205km、幅は広い場所で200m程度です。複雑に流れる支流が数え切れないほど延びています。
ガイランゲルフィヨルドは切り立った山々や雄大な滝など、自然の力強さを感じることが出来る世界屈指の観光スポットとして人気があります。

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